代表のノート
KAZENAのチーム——代表のTaroと、共に会社をつくる仲間たち——が、インドネシアやフィリピン、そしてこの地で小さな商売を営むことについて、不定期に綴ります。
- 会計・税務2026年9月14日
公式サンプルの64,000,000は、誰も払っていない金額だった
年次の様式の公式サンプルに入っていた64,000,000を、私は3週間ほど実額だと思っていました。あのファイルはスキーマから機械が作った見本で、形は正確でも、中の数字は誰も払っていない金額でした。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月11日
読めた5行を畳んだら、消えたことになっていた
取り込みのプレビューは、確認の必要な行だけを並べる作りでした。6行のファイルで1行しか出てこず、残りの5行は消えたと読まれました。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月10日
「日本以外は0」と書いた1行が、仕入の税額を捨てていた
写真から読み取って保存した仕訳だけが、仕入の税額を丸ごと費用に混ぜていました。原因は、国の分岐を足したときに私が書いた、日本以外なら0を返す、という1行です。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月9日
「推定しました」と、全部の欄に書いていた
レシートの読み取りの上に、これはAIが推定したものです、と1行だけ書いていました。推定と書いてあったのは確かな欄で、本当にこちらが決めていた欄には、何の印も付いていませんでした。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月8日
様式を選ぶのは、利用者の仕事ではなかった
画面のいちばん上に、BPMP・BP21・BPPU・BPA1という4つの略号を並べていました。どれを選ぶのですかと聞かれて、選ばせていること自体が間違いだったと分かりました。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月7日
私たちが使っていたのは、彼女の時間だった
8月の終わりに数えたら、彼女が試してくれた回数は22回でした。無償で時間を出してくれる人に何を返せるのかを、まだ返せていないものから順に書きます。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月6日
私たちが作った番号は、誰のものでもなかった
生成した番号は、桁も検査の数字も合っていました。それでも41件の試験のうち12件が止まります。役所が見ていたのは番号の形ではなく、その番号の持ち主が実在するかどうかでした。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月5日
何を納めるかは、その紙に書いてある
フィリピンの制度を読み直して、私たちの帳簿にある「付加価値税の登録をしているか」という1つの項目では答えが出ないと分かりました。同じ規模の同じ商売でも、本人が選んだかどうかで制度が変わります。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月4日
同じ番号の請求書が、2枚あった
1つの帳簿に、同じ番号の請求書が2枚出ていました。番号の形を決める場所と、連番を1に戻す場所が別々に書いてあって、6月に直したのは片方だけです。7月1日から8月20日までで58枚が重なっていました。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月3日
打ち込める欄は、書いてよいという合図だった
「PPNの欄を消してほしい」という1文から始まりました。消す代わりに、手で打てないようにしています。非PKPの帳簿449件のうち37件がその欄に数字を入れていて、9件はそれが源泉税の額でした。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月2日
表ごとに、押す場所が違っていた
行のどこを押しても開く表と、文字の上だけが効く表がある。仲間からのその1行で数えてみたら、一覧の画面が10あって、押し方が4通りありました。3か月ぶんの問い合わせを読み直したら、こちらが読み違えていた報告が6件ありました。
Taro(KAZENA代表)続きを読む - 会計・税務2026年9月1日
「Disimpan」と出た日
8月14日の午後、Coretaxが私たちの書き出したファイルを初めて受け取りました。そこまでに27回はねられています。どこで落ちたのかを全部書きます。
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